ギター・オリエンテッド・ロックが好きっ!
ギター・オリエンテッド・ロック(主にHR/HM)をこよなく愛す管理人の名作を尋ねて三千里なのだ!
イモータル/アンセム
2006年09月24日 (日) 11:16 | 編集
この前アンセムを聴いたのは、グラハム・ボネットが参加した作品
だった…、復活の気概に溢れる良いデキだとは思っていたが…

IMMORTAL / ANTHEM

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01.IMMORTAL BIND
02.SOUL MOTOR
03.MOB GROOVE
04.IGNITE
05.THE BEGINNING
06.FREAK OUT
07.INSOMNIA
08.UNKNOWN WORLD
09.BETRAYER
10.ECHOES IN THE DARK
11.ROAD TO NOWHERE

例のごとく、CD屋の試聴機前に陣取り、おもむろにヘッドホンを装着、
飛び出してきた音に驚いた…、「これが、アンセムか?」

(1)は誰もが唸る名曲なのだ!硬質なスタイルと音造りが身上の彼ら
であるが、洗練された音質と構成の鋭さなどを兼備えて、まるで筋肉
質のファイターのような迫力がある。その後(2)、(3)と力作が続き、
全体としてもハイレベルのポテンシャルを持っている。

ベテランならではの安定した演奏力に加えて、若手に負けないアグ
レッシブさが感じられる。ギタリストの清水昭男も楽曲の雰囲気に
合わせたプレイでありながら、随所に光るフレーズを聴かせている。

ただ、ちょっと気になったのは、テンションがチョッと緩むと「歌謡
メタル」っぽさが見え隠れして萎えそうになってしまう瞬間がある所
か…(-3-)これは、Voの坂本ちゃんの声質で仕方ないのかなぁ〜、
と思いつつ、あえて計算なのか…?

前作「エターナル …」も評価が高いようで、アンセム万歳!

おすすめ度=☆☆☆(現在の日本正統派メタルの雄ですな!)

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200CD ザ・ロック・ギタリスト ― 憧れのギタリスト名演ディスクガイド
2006年09月13日 (水) 23:28 | 編集
本邦初、書籍の紹介など…。先日、本屋で目にして、立ち読みも
そこそこに衝動買いしてしまったのだ!



学研が発行している事に驚きつつ、読んでみるとぉ〜。
ロックのルーツといわれるブルース系の創始者的ギタリストから
現代に至るまで、ロック界で活躍したギタリストを紹介している。

まず、内容(各ギタリスト評)についてはマジメに捕らえない方が
イイのだ!執筆陣の中には東大卒なんて人もいて、個性派揃い、
恐らくギター弾きではない評論者もいるようで…。ファンの視点
から観ると、「オイオイ、何言ってんだよぉ〜」みたいな評も少なく
ない。

特に、評論家特有の、文化人気取りの回りくどい表現を多用する
ライターもいて、素直な論理思考を好む(まぁ、単なるアホとも
いうが…)理系人間のボクなんかにとっては、「知ったかぶりして
エラそうに書いてんじゃねぇヨ!」と言いたくなる部分もある。

また、ギタリストの人選についても、???な部分が多く(特に
マイナーな日本人が多い)、編集会のアングラ志向的なところが
うかがえるのだ。

まあ、色々と批判してるけど、実は本自体にはそんなに失望して
いないんだけどネ…。

例えば、ギタリストの特徴を表したレーダーチャートの項目
に「笑」なんてのがあったりして茶目っ気も感じられるのだ。

この本は、何の気なしにパラパラと飛ばし読みしたりして、へぇ〜
こんな人がいるのかぁ〜、とか、ふんふんオレもそう思うわぁ〜、
とか、あぁ〜この人なかなか本質ついてるなぁ〜、とか、何言って
んだよ全然分かってないよぉ〜バカ、とかするのがよろしいかと…。

少なくともボクの場合、チェックしてみたくなるギタリストが何人も
出てきたのだ。ギタリストを通じて音楽志向の幅を拡げるのも良い
事ですなぁ〜。

チェック!
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フェアリーテイルズ・アンド・リアリティ/ディオニソス
2006年09月01日 (金) 21:44 | 編集
今月もなけなしのお小遣いをはたいて、新譜購入してますヨ!
今回はネオクラシカル・ギタリストの雄、ジョニー・ウリーン(ボク
は知らなかったけど…)を擁するディオニソスの3rdだす。

FAIRYTALES AND REALITY / DIONYSUS

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01.ILLUSION OF LIFE
02.THE ORB
03.BLINDED
04.THE WORLD
05.SPIRIT
06.QUEEN OF MADNESS
07.THE GAME
08.TRUE AT HEART
09.TIDES WILL TURN
10.DREAMCHASER
11.THE END
12.TIME WILL TELL (DEMO)
13.BRINGER OF SALVATION (DEMO)

なるほど、曲良し、プレイ良し、音質良し、アレンジ良し、の中々
の作品であります。パワーよりも美しさが目立つので、シンフォ
ニック・メタルと表現するのが一番適当なんじゃないでしょうか。

で、ギターのほうも、かなりのテクニシャンでありつつ曲の流れに
マッチした仕事を聴かせております。

と、まあ、ここまできて、勘のイイ読者の皆さんですと、お察しが
ついたかも知れませんが、本音の部分=ボクにとってはチョット、
物足りないアルバムだったのだ。

レビューから想像するに、このバンド、これまで結構苦労してるみ
たいで、幾多の荒波を乗り越えているうちにメンバーが社会人とし
て…、つまり大人として成長したんでしょうなぁ〜。丸く(ズルく)
なった人間性が音楽にも表れちゃって、合格点をとるための作品
創りをしてしまっているのでは…。ん〜、良い子ロックってか!

というわけで、残念ながら、ボクのプレイヤーのローテーションか
らは、近々外されることでしょう。

おすすめ度=☆☆(客観的には、良質な作品だと思います!)

見てネ!
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ラウドスピーカー/マーティ・フリードマン
2006年08月08日 (火) 23:15 | 編集
最近は公私ともにヒジョ〜に多忙で、なかなかブログを更新できない
状況なのですが…、一応、開店してますのでたまには寄ってってネ!

今回紹介する作品も、発売後まもなくにレビューしたかったのですが、
遅くなってしまいました。申し訳ない m(__)m

Loudspeaker / Marty Friedman

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01.Elixir
02.Street Demon(Santa Rosa Wrecking Crew Mix)
03.Black Orchid
04.Paradise Express
05.世界に一つだけの花
06.Glycerine Flesh
07.Stigmata★addiction
08.Viper
09.Coloreas Mi Vida
10.Devil Take Tomorrow
11.雑音の雨(Static Rain) Featuring Kirito

さて、今回は、マーティさんの話題作どす。一聴して納得、各方面
での評判通り超ナイスな出来映えであります。

全体的にアグレッシブさを押し出しつつ、メロウなメロディーを
しっかりと聴かせる所は、さすが日本人の心を持つ西洋人=マーティ
だからこそ成し得る業なのだ!

ペトルーシ、ヴァイ、ビリーなどのゲスト陣のスパイスも効いている
し、曲自体の構成もかなり練り込まれた感じだし、ホント良く出来た
作品です。

これだけ統一感がありつつも、飽きのこないギター・インスト・アル
バムは今まであっただろうか…?と、思うくらいであります。いや、
ほんと誉めまくりですが…。

ギター・プレイ自体も持てる力を存分に発揮してますって感じで、
十分に堪能できます。しかし、ボク自身感じるのは、今の時代、彼
よりも超テクのギタリストも沢山いるわけで…。そんな中で本作に
思う事は、やっぱ音楽ってハート(魂)が一番大事なんやなぁ〜。
ってことですネ。

だいぶ前、このブログをはじめた頃に書いたことがあるけど、音楽
も「心・技・体」が揃わないとダメだってことで、本作はまさに、
この三つの要素が体現されたアルバムなのだ!

おすすめ度=☆☆☆☆(メタル系ギタリスト必聴アルバム!)

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ドラマ/イエス
2006年07月22日 (土) 08:27 | 編集
久々に旧譜紹介しますヨ!(^o^)丿
イエスって最近の若い人にとっては、どうなんでしょ…?

DRAMA / YES

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01.Machine Messiah / マシーン・メシア
02.White Car / 白い車
03.Does It Really Happen ? / 夢の出来事
04.Into The Lens / レンズの中へ
05.Run Through The Ligit / 光を越えて
06.Tempus Fugit / 光陰矢の如し

で、今回紹介するのは当時のイエスの中では問題作とされていた
「ドラマ」なのだ。アンダーソンとウェイクマンが参加していない
ということで、もはや「イエス」ではない!というファンも大勢
いたのですが…、ボクにとっては「危機」と並んでベスト作品の
ひとつです。

前述の2人が脱退したことで、ハウとスクワイアの両人が持ち味
を存分に発揮しています。また、新加入の二人の影響か、ほどよい
ポップさも加味されて全体としてヒジョ〜にボク好みの仕上がり
になってるんですよねぇ〜。

どの曲も秀逸なのですが、極めつけは(6)でしょう。疾走感満点!
グイグイくるベースのリフと、そこに絡むギターのカッティング
は鳥肌ものなのだ!

スティーブ・ハウのギターは、テクニックもさることながら非常
にセンスがイイですよネ…。現代のメタル小僧達にも是非聴いて
ほしいです。

おすすめ度=☆☆☆☆(間違いなく名盤なのだ!)

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