ギター・オリエンテッド・ロックが好きっ!
ギター・オリエンテッド・ロック(主にHR/HM)をこよなく愛す管理人の名作を尋ねて三千里なのだ!
オール・ザ・ウェイ・トゥ・ザ・サン/TNT
2005年12月30日 (金) 10:28 | 編集
今回も頑張って新譜紹介なのだぁ〜って、2ヶ月以上前のリリース
作品引張り出して何言ってんねん!と怒鳴られそうですが、時代の
流れに疎いオヤジ・タイムで生きてますのでご容赦を…。

ALL THE WAY TO THE SUN / TNT

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01.TOO LATE
02.A FIX
03.DRIVING
04.ME AND I
05.SOMETIMES
06.ALL THE WAY TO THE SUN
07.WHAT A WONDERFUL WORLD
08.THE LETTER
09.MASTIC PINES
10.BLACK BUTTERFLY
11.SAVE YOUR LOVE
12.READY TO FLY
13.GET WHAT YOU GIVE

ボクにとって2005年はメロディアス・ハードな一年であったのだ。
そんな中で、メロハーの雄TNTの新譜が出ているではありませんか!

早速チェックしましたが、まずギターの音がイイんですよねぇ〜!
思いっきりボクのツボにはまってしまいました。中音域をブーストした、
粒が粗めのディストーションで、それでいて洗練された、耳に入ると
まったりととろけるような…、と怪しいグルメ評論家みたいになりま
したが、ホント絶妙の味付けがされた音色なのです。

更に、楽曲自体もメロディアスさとハードさの割合が黄金比で計算
されているかのごとくバランスが完璧なのだ!各サイトのファン・
レビューでは、彼らの代表作「インテュイション」などに比較して
本作はハードすぎるという意見が多いようであるが、ボクにとっては
「インテュイション」ほどの美しさは求めていないので、本作の方に
軍配を上げるのだ。

ロニー・ル・テクロのプレイも要所で光っている。センスあるよねぇ。
ところで、彼の得意技であるミュート気味でのシーケンシャルなプレイ
はどうやって弾いてるのでしょうか?今回も随所で繰り出しています。

と、いうことで極上のメロハーに仕上がってますので、是非聴いて
みて下さいませ!

お勧め度=☆☆☆☆(ナイスですねぇ〜!)

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ファイヤー・ウィズアウト・フレイム/梶山 章 ジョー・リン・ターナー
2005年12月21日 (水) 22:54 | 編集
前回紹介した、梶山章のデモ・テープCDをいたく気に入ってしまった
ので、期待に胸を高鳴らせつつ本作を購入したのだ!(有言実行!)

FIRE WITHOUT FLAME / Akira Kajiyama, Joe Lynn Turner

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01.ONE DAY AWAY
02.FIRE WITHOUT FLAME
03.CARNIVAL OF SOULS
04.HEART AGAINST HEART
05.END OF THE LINE
06.FOREVER CHANGED
07.BAD FEELING
08.LOOKING FOR TROUBLE
09.DOWN AND DIRTY
10.LICENSE TO KILL
11.SLOW BURN

あちゃ〜、やってもうた〜。ちょっとガッカリしてしまいました。

まず、ジョーの声が昔と違うよ!? なんか、昔より上手くなってるん
やけど、個性が無くなってる…ヨ? サラっと聴いただけやったら誰の
声か分からへんぐらいですわ。例えて言うなら、名子役が大人に
なって魅力なくなってしもたような…。

それと、梶山はんの方は、ジョーに気を遣ってハード・ポップ系の
曲で攻めてどないすんねん!あんたは、自分のええとこ出して、様式美
ネオクラシカルでとことん行かな!それにソロも手クセが多いような…
それに、変にレインボウ意識してんのやろか…?アカンよ!

ボクの所感としては、お互いのいいところを潰し合ってしまってる
ような…。もったいないなぁ〜と思ったのだ!

まあ、いきなり愚痴ってしまったけど、曲のクオリティ、アルバムの
音質などは、合格点のレベルにはあると思います。せやけど、期待度
が大きかったからなぁ〜。

個人的に、唯一の救いは、ラスト(11)です。曲名をみても想像できる
とおり、ディープ・パープルの超名曲をなぞった曲です。

しかし、さっきアマゾンの評価見たけど、皆さん揃って☆5つです。
また、ボクの評価とは違います。あっちのレビュアーの方々は基本的
に根っからのファンなんでしょうねぇ〜。でも、やっぱボクの感性
おかしいんやろか…。

お勧め度=☆☆☆(なんとか合格…みたいな!)

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アーリー・デイズ/梶山 章
2005年12月17日 (土) 23:25 | 編集
久しぶりに、ひいきにしているメタル充実のCD屋へと足を運んだ
ところ、目に飛び込んで来たのが本作だったのだ!

「なんじゃ?こりゃ?インディーズやん。凄いギタリストみたい
やけど…、知らんなぁ。」と、思いを巡らすこと数十秒、隣には
この天才ギタリスト梶山章と、なんと、元レインボウのジョー・
リン・ターナーのプロジェクト作品が!

どうやら、この梶山とジョーの新作の発売に合わせて、昔の作品
をリバイバルさせたということらしい…、この時点で既に、この
伝説的なギタリストがどんなものか気になってしまい、2つのCD
どちらを買うか悩みに、悩んだ末に本作を手にレジへと向かった
のでした。まんまとCD屋のヘビメタ系店員の策略に乗せられた訳
ですな…。

Early Days-Demo Tape Selection-Remaster Version- / Akiya Kajiyama

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01.Alla Turca
02.Back To The Memory
03.Last Chaser
04.Runaway
05.Marche Slave,OP 31
06.Starlit Night
07.Demo No.3016

で、本作は梶山がMTRを使って製作したデモ・テープである。元々は
1996年に発売されたものらしい。しかし、そこいらのB級バンドの
デビュー作なんかより音のクオリティは高いので驚いたのだ。

(1)はモーツァルトのトルコ行進曲です。この曲1発で、もう彼の
実力が十分堪能できます。素晴らしい出来栄えなのだ!梶山のスタ
イルは、正統派ネオ・クラシカルでありテクニックも申し分ない。

それ以上に特筆すべき点は、彼のセンスの良さである。弾き過ぎず、
抑え過ぎず、時には激しく、時には泣き、絶妙のフレーズと間合いで
表現している。

(2)以降は、ヴォーカル有の曲やオリジナルのインスト曲が続くが、
コンポーザー、そして、アレンジャーとしての才能にも非常に優れて
いることに驚いてしまった。全7曲と短い時間であるが、密度は
かなり濃く、満足度も高い一枚であった。迷わずにボクのヘビー・
ローテーション・アルバムになってしまったのだ!

いや、しかし、こうなってくると、梶山とジョーの新作の方も超気に
なるねぇ〜。

お勧め度=☆☆☆(音質と曲数でちょい割引かな、本質的には4つ!)

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イッツ・オンリー・ロックン・ロール/ローリング・ストーンズ
2005年12月10日 (土) 22:49 | 編集
数少ない読者の皆さんからは、「ついにネタ切れか…」と思われる
かもしれませんが、今回は、なんと、ストーンズの紹介なのだ!

基本的にこのサイトでは、HR/HM系の紹介を中心にやってますが、
でも、やっぱイイものはイイ!ということでご勘弁を。とはいう
ものの、れっきとしたギター・オリエンテッド・ロックなので、
この手には縁のない若人も、気が向いたら聴いてやって下さいネ。
テクニック至上主義ではないギターのカッコよさが味わえます。

ボクの場合、60年代後半〜70年代のストーンズが好きなんですが、
ここに紹介する「イッツ・オンリー …」は最高に好きな一枚です。

It's Only Rock 'N Roll / The Rolling Stones

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01.If You Can't Rock Me
02.Ain't Too Proud to Beg
03.It's Only Rock 'N Roll (But I Like It)
04.Till the Next Goodbye
05.Time Waits for No One
06.Luxury
07.Dance Little Sister
08.If You Really Want to Be My Friend
09.Short and Curlies
10.Fingerprint File

本作は、そのタイトル通り、「単なるロックや!でも好きやねん!」
というストレートな表現が炸裂した内容で、ホント、理屈なんか
どうでもええやん、みたいな!(^^)

ボクも、もう全曲好きなんですが、極めつけは、とびきりせつない
(5)なのだ!イントロのアルペジオ、サビの歌詞、そしてGソロ…、
どこをとっても切なさに溢れています。

ボクはストーンズ・マニアではないので、良く分からないけど、
ミック・テイラー在籍時の作品が好きなので、彼のプレイに惹かれて
るんじゃなかろうか…と、とはいうもの、どのプレイがキースで…
とか全然分かっていないのだ(爆)

解説は以上にして…(サボってるわけではないよ…)、ギタープレイ
云々とかボクの力量では解説しようが…、とにかく感じて下さい。

ところで、ストーンズ絡みで、ちょっと個人的な思い出を…。

実はボク、高校生の時、ストーンズのコピーバンドでVoをやってた
ことがありまして…。それも、ギター友達に頼み込まれて入ったので
自分では全然乗り気じゃなかったわけで…。

当初は、ボク、ストーンズよりはビートルズが、ツェッペリンよりは
パープルの方が好きな少年だったので(思考回路が分かるでしょ?)
ストーンズを聴かされたり、バンドの練習をしている時も、「こんな
下手でダラダラしたのの、どこがイイんだ?」みたいな気持ちを引き
ずってたのだ。

ただ、活動を重ねるにつれ、ミック・ジャガーみたいにビミョ〜に音程
はずして唄うのって難しいなぁ、と悩み、ライブを演ることで大人の
ロックのカッコよさが、何となく分かるようになってきた。そのバンド
の活動は半年程度だったと記憶するが、その後の音楽人生に大きな影響
を与えた体験だったことは間違いない。

以降、大学に進むころになると、ストーンズやツェッペリンにどっぷり
とハマってしまうことになってしまうのだ。

今回の教訓!「ヘタウマの良さも、味わおう!」(感性の幅を拡げよう)

お勧め度=☆☆☆☆☆(ロックの教科書ですわ!)

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