ギター・オリエンテッド・ロックが好きっ!
ギター・オリエンテッド・ロック(主にHR/HM)をこよなく愛す管理人の名作を尋ねて三千里なのだ!
アイ・サレンダー/レインボウ
2005年11月26日 (土) 09:57 | 編集
いつもながら、ご無沙汰してますが…。今月2つ目の記事ですぅ〜。
しまいに、このブログ、前代未聞の月刊ブログにならないよう、ガン
バるのだ…。

本日は御大リッチー師匠の作品どすえ!

Difficult To Cure / Rainbow

rainbow01.jpg

01.I Surrender
02.Spotlight Kid
03.No Release
04.Magic
05.Vielleicht Das Nachste Mal (Maybe Next Time)
06.Can't Happen Here
07.Freedom Fighter
08.Midtown Tunnel Vision
09.Difficult To Cure

今振り返ると、レインボウというバンドは時代をリードし、常に進化
を志していたグレイトなバンド(というかリッチー個人の考え…?)
だったんだなぁ。と、改めて感じるのだ。しかも、後になって振り返
ってみると、当時はメディアなどに叩かれていた進化形も、実に的を
得た時代を先取りしていたものだったという事を思い知らされるのだ。

という訳で、レインボウは、その時代、時代で数多くの名盤がある中、
ボクのお気に入りは「Difficult To Cure」なのです。もちろん、
「Rising」や「Bent Out Of Shape」などの最高傑作級の作品と比較する
と、アルバム全体としての完成度はやや落ちるかもしれないが、ど〜
ゆ〜わけか、ボクは(4)Magicというポップ丸出しの曲が大・大・大好き
なのだ!

この曲、発表当時は、かなりの物議を呼んだようであるが、ハード・
ロック・バンドが演るメロディアスでポップ色の強い曲という事自体
非常に新鮮でインパクトの高い作品であったのではなかろうか。

そのハードさとメロディアスさの絶妙のバランスが堪らなく、なお
かつ楽曲そのものの良さ、ジョーの甘い歌声、リッチー師匠の泣きの
スライド・ギターなど…、全ての要素が完璧に融合しているのだ。

続いて、インパクト指数が高いのが、これまた当時のリスナーに強烈
な衝撃を与えた(9)のタイトル曲だ!大胆にもベートーベンの第九を
モチーフとした本作品は、一部(いや多くの)評論家にセンスの悪さ
をコキ下ろされた。

いや、しかし、ボクとしては、そ〜ゆ〜否定的な意見を持つ方こそ、
新しいものに拒否反応を示す、頭の硬い保守的な思想の持ち主であり、
本作が表現しているスピリットが理解できない連中なのでは…と思っ
てしまうのだ。

リッチー師匠の、第九を題材として取り上げるという大胆さ、まるで
原曲をバッサリと真っ二つに切り裂いたような豪快なアレンジ、自由
奔放さとクラシカルな緻密さを両立させたソロ、と人々に与えた感動
と影響は計りしれないものだと思う。

後に、アクセプトが「Metal Heart」の中で、同じベートーベン作の
エリーゼのためにのフレーズを引用するが、こちらの方はいかにも
取って付けただけのような感じで、ボク個人としては良い印象を持た
なかったのだ。(逆にこの時のメディアは絶賛する声が多かった記憶
がある…)

話が横道にそれたが、これら(4)、(9)の2曲は、そのオリジナリティ
と完成度の高さで、ボクの人生のフェイバリット・ソングになっている。

その他にも、(1)、(2)、(5)、(6)と名曲が多いのだよ!

お勧め度=☆☆☆☆☆(個人的な思い入れもありますが、ホント名盤です!)

051030-03.jpg

クリックしてネ!目指せベスト25→人気blogランキング


守護神伝−新章−/ハロウィン
2005年11月03日 (木) 23:31 | 編集
やってるか〜フォ〜!…って何をやねん!
ボクはやってるよぉ〜!新譜レビューの連投やで!

何故かというと、仕事を早めに切り上げてCD屋を覗くと、な、なんと
「守護神伝」の文字が…!しかも2枚組!ここ最近のハロウィンの実力
を把握しつつも、すでに脳細胞に思考能力はなく、本能のままにCDを
手にレジへと向かっていたのであった。

Keeper of the Seven Keys -The Legacy- / Helloween

helloween02.jpg

Disk 1
01.The King For A 1000 Years
02.The Invisible Man
03.Born On Judgement Day
04.Pleasure Drone
05.Mrs.God
06.Silent Rain

Disk 2
01.Occasion Avenue
02.Light The Universe
03.Do You Know What You Are Fighting For
04.Come Alive
05.The Shade In The Shadows
06.Get It Up
07.My Life For One More Day
08.Revolution

一気に聴いた…。正直に感想を述べよう。今の気持ちは今年2回目の
感覚だ…。そう、ジューダスの新作を聴いた時と同じ…何ともいえぬ
脱力感だ…。もちろん、駄作ではない。いや、むしろ良質なサウンド
だ。しかし、このやるせなさは聴く前の期待感が大き過ぎたためのリ
バウンドなんだ…。

今の彼らからすれば、渾身の傑作に仕上がっているといえる。ただ、
ボクの超個人的な意見として記すが、近年の彼らはもはや以前のハロ
ウィンではない、マイケル・キスクが脱退した時点で「守護神伝」の
ハロウィンは消滅したと見るべきであろう。

そういう意味では、彼らは本作に「守護神伝」の言葉を用いるべきで
はなかった。もし、マーケット的な戦略があるとすれば、一人のファン
として怒りすら感じる。なんか無理やり2枚組にした感もあり、確信犯
的な部分もかなりある。各ディスク冒頭の大作もダラダラと長いだけ
の印象だし…。

今のメンバーで元祖「守護神伝」の焼き直しをしたところで、越えられ
るはずがない。独自の路線を歩むべきなのだ!とは言うものの、本作
自体、元祖の風味を出しつつも現状路線も出しと、中途半端な印象な
のだ!

そう思いつつ、YG誌のレビューをチェックすると、「先入観なしに聴き
ましょう…」みたいな。ん〜、しがらみのある職業人はうまい表現し
ますなぁ。

ギターの二人は堅実なプレイを聴かせるが、特にこれといって特筆す
べき点はないのだ。

なんか、失望のあまりクソミソなレビューになってしまったけど、冷静
に聴けば良質のパワー・メタルだと思います…ハイ!

お勧め度=☆☆☆(昔に思い入れの無い人は是非!)
051030-02.jpg

クリックしてネ!目指せベスト25→人気blogランキング

アマゾンでは皆さん最高の評価をされてます。
(ボクって変わり者なんやろか?)
ホームページ アフィリエイト レンタルサーバー Powered by FC2ブログ . / Template by sukechan.